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円相場が反発、円高・ドル安で取引終了

13日のニューヨーク外国為替市場で、日本のお金の価値である円の相場が3営業日ぶりに上がりました。1ドルが149円50~60銭で取引が終わり、25銭円高・ドル安となりました。 中東の状況が悪くなったため、安全な投資であるとされる米国の債券が買われ、米国の長期金利が下落しました。そのため、多くの人が円を買ってドルを売るという取引が行われました。