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円相場の変動

27日早朝の東京外国為替市場で、円相場が上昇しています。8時30分時点では、1ドルあたり140円45~46銭と前日の17時時点と比べて19銭の円高・ドル安となっています。 26日まで開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備理事会(FRB)が0.25%の利上げを決めましたが、次回9月以降の追加利上げに関する予測は強まりませんでした。 その結果、円を買い、ドルを売る取引が増えています。