2023年10月5日 / 12:36 ドル余剰で円が上昇に転じ、中値は148円台半ばに 為替 目次 円相場が上昇 5日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇しました。10時時点では1ドル=148円52~53銭で、前日17時時点と比べて32銭ほど円高・ドル安となりました。 10時前には中値決済を行い、「ドル余剰」という声が聞かれました。これは国内銀行の為替担当者が言ったものです。 相場の上昇は、国内の輸出企業が円を買い、ドルを売るという予測によるものです。 今、あなたにオススメ 外為市場午後12時:円が下落し、143円台に前半で推移 日米金利差拡大への認識広がる 5243 サーキュレーターを一日中動かすと、電気代はどの程度かかるの? 2308 2023年12月8日の仮想通貨相場の概要 12352