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外国為替市場の円相場

6日午前の東京外国為替市場では、円相場が買いが優勢となっています。

円相場の動向

  • 10時時点での1ドルは、144円22~24銭と前日の17時時点と比べて21銭高い円相場・ドル安です。
  • 10時前の中値決済に向けて、「ドル余剰」という声が聞かれました(国内銀行の為替担当者からの情報)。
  • 輸出企業など国内実需筋による円買い・ドル売りが観測され、円相場に上昇圧力がかかりました。
  • 10時前には、144円20銭付近まで円が買われました。