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円相場の動き

東京外国為替市場の13日午後、円の相場は高い水準でわずかに変動しています。14時の時点で、1ドルは138円54~55銭となり、前日の17時と比べて1円01銭の円高・ドル安の状況です。 日本時間の13日午後の取引では、米国の長期金利の低下が一時的に止まっています。これにより、6月の米国の消費者物価指数(CPI)が発表された後の円の買いとドルの売りが少し穏やかになっています