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円相場が上昇

6日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇しました。12時時点では1ドル=148円56~57銭と前日17時時点と比べて48銭の円高・ドル安となりました。 9月の米雇用統計の発表を6日に控え、米国債に買い戻しが入り、5日の米長期金利は低下しました(債券価格は上昇)。日米金利差の拡大に歯止めがかかるとの見方から、円買い・ドル売りが優勢になりました。