2023年10月6日 / 13:42 ドル円レート、148円台半ばまで上昇 日米金利差の拡大期待が一時的に鎮静化 為替 目次 円相場が上昇 6日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇しました。12時時点では1ドル=148円56~57銭と前日17時時点と比べて48銭の円高・ドル安となりました。 9月の米雇用統計の発表を6日に控え、米国債に買い戻しが入り、5日の米長期金利は低下しました(債券価格は上昇)。日米金利差の拡大に歯止めがかかるとの見方から、円買い・ドル売りが優勢になりました。 今、あなたにオススメ 17時の外為市場で円急落、一時141円台半ばに 対ユーロは15年ぶりの安値 1486 ビットコインキャッシュが上昇、暗号資産の期末時価評価課税が正式に変更される【週間レビュー:6/24~6/30】 2874 午前10時、円は139円台半ばで伸び悩み、多くが「ドル不足」と訴える中値 566