2023年7月21日 / 22:40 ドル買いが優勢で、円は軟調。朝10時時点で一時的に140円台前半に落ちる。 為替 目次 円相場が軟調に推移 21日午前の東京外国為替市場で円相場が軟調に推移しています。10時時点では1ドル=139円93~95銭と、前日17時時点に比べて31銭の円安・ドル高となっています。 10時前の中値決済に向けて、「ドル買いが優勢」、国内輸入企業による円売り・ドル買い観測が相場の重荷となりました。また、日経平均株価が下げ渋ったことも影響し、円は10時半すぎに一時140円14銭近辺まで下落しました。 今、あなたにオススメ 米小売り統計後にもユーロがドルに対して上昇、ただし伸び悩みも見られる 9691 ビットコインは今後どうなる?雇用統計が鍵となる 274 ユーロ、対ドルで上昇し1.08ドル台後半に、ポンドも高騰 7123