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円相場が軟調に推移

21日午前の東京外国為替市場で円相場が軟調に推移しています。10時時点では1ドル=139円93~95銭と、前日17時時点に比べて31銭の円安・ドル高となっています。 10時前の中値決済に向けて、「ドル買いが優勢」、国内輸入企業による円売り・ドル買い観測が相場の重荷となりました。また、日経平均株価が下げ渋ったことも影響し、円は10時半すぎに一時140円14銭近辺まで下落しました。