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円相場が上昇

13日午前の東京外国為替市場で、円相場が上昇しています。 12時時点では1ドル=138円51~52銭で、前日17時時点と比べて1円04銭の円高・ドル安です。 米国でのインフレ鈍化により、米長期金利が低下しました。 これにより、日本とアメリカの金利の差が縮小されることが予想され、円を買い、ドルを売るトレンドが優勢となっています。 また、国内の需要による円売り、ドル買いの観測も出ており、円相場が上昇する一方で、伸び悩む場面もあります。