2023年7月6日 / 13:40 円相場、午後12時に上昇 144円を超える前半水準 実需の買い注文がサポート 為替 目次 円相場が上昇 6日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇しました。12時時点では1ドル=144円25~27銭と前日17時時点と比べて18銭の円高・ドル安となりました。 円相場の変動:上昇 現在のレート:1ドル=144円25~27銭 前日と比較:18銭の円高・ドル安 10時前の中値決済に向けて、「ドル余剰」との声が聞かれました。これにより、輸出企業など国内実需筋が円を買い、ドルを売ることが予想されます。相場の支えとなり、10時前には144円20銭近辺まで円が買われました。 今、あなたにオススメ 簡単に続けられる!お金が貯まる家計簿のつけ方 611 暗号資産市場の流動性が低下し、価格変動が激しくなるリスクが高まっている 1262 日本時間の17時における為替レートで円が8日連続で上昇し、139円台半ばに達し、一時的に1カ月ぶりの高値となりました。また、ユーロに対しても高い水準となっています。 3757