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東京外国為替市場での円相場

17日午前の東京外国為替市場では、円相場が強含んでいます。10時時点では1ドルあたり150円58~60銭と、前日の17時時点と比べて79銭の円高・ドル安となりました。 この状況は、米国の労働需給の緩みや景気減速を示す米経済指標による影響で、円を買い、ドルを売る動きが継続していることを反映しています。さらに、前日の原油安も円相場を支える要因となっています。