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東京外国為替市場:円相場の動向

19日早朝の東京外国為替市場では、円相場が下落しています。時刻は8時30分で、1ドルは149円86~87銭となっています。これは前日の17時時点に比べて12銭の円安・ドル高です。 18日には、米国の長期金利が約16年ぶりの高水準に上昇しました。この影響で、日本とアメリカの金利差が広がることを心配した投資家たちが円を売り、ドルを買う傾向にあります。