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円相場が上昇
7日午前の東京外国為替市場で、円相場が上昇しました。12時時点で1ドルは142円01~02銭となり、前週末17時時点と比べて62銭の円高・ドル安となりました。 7月の米雇用統計の発表を受けて、米連邦準備理事会(FRB)による利上げが続く可能性が和らいだため、円が買われドルが売られる動きが広がりました。また、米国の長期金利が低下したこともあり、日本とアメリカの金利差が縮小することが意識されました。時間 | 1ドル |
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前週末17時時点 | 140円39銭 |
12時時点 | 142円01~02銭 |