2023年9月6日 / 11:43 外国為替市場午前10時、円が急落し下落幅が拡大。海外市場の安値を下回り、中央値においてドルの不足が発生 為替 目次 円相場の動き 6日午前の東京外国為替市場で、円相場は下がっています。10時時点では1ドル=147円74~76銭と前日17時時点に比べて84銭の円安・ドル高でした。5日の米長期金利の上昇により、円を売ってドルを買う動きが主流でした。10時前には147円82銭近辺まで下落し、5日の海外市場でつけた安値を下回る場面もありました。これは2022年11月上旬以来の安値更新となります。 今、あなたにオススメ SECはビットコインETFの申請を不十分としているが、最終的には承認するか 【週間レビュー:7/1~7/7】 3517 米CPI低下により円が急騰、138円台前半を記録 外国為替市場のトピック 3767 人民元、ドルに対して5日ぶりに上昇 16時30分時点で1ドルあたり7.0750元に 286