目次

円相場の動き

6日午前の東京外国為替市場で、円相場は下がっています。10時時点では1ドル=147円74~76銭と前日17時時点に比べて84銭の円安・ドル高でした。5日の米長期金利の上昇により、円を売ってドルを買う動きが主流でした。10時前には147円82銭近辺まで下落し、5日の海外市場でつけた安値を下回る場面もありました。これは2022年11月上旬以来の安値更新となります。