2023年9月13日 / 15:58 外国為替市場14時、円相場は147円台前半で停滞 アメリカのCPI発表を控えて 為替 目次 円相場が膠着感を強め、57銭の円安・ドル高 13日の東京外国為替市場では、円相場が安値圏で膠着感を強めています。14時時点では、1ドルあたり147円37~38銭であり、前日の17時時点と比べ57銭の円安・ドル高です。今夜には、8月の米消費者物価指数(CPI)が発表されますので、その結果が米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げ観測に影響するかもしれません。国内の証券会社のストラテジストによると、「CPIの結果を見極めたい」ということで、円売り・ドル買いの動きは限定的です。 今、あなたにオススメ 午後12時の外国為替市場、円が上昇し、141円台前半に。持ち高調整のために売りが進み、豪ドルは売られている 4787 学資保険選びのポイント、返戻率が最重要!注意すべき意外な落とし穴とは? 305 2023年8月6日の仮想通貨相場の概要 5503