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円相場の動き

19日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅に下落しました。具体的には、12時時点では1ドル=149円79~81銭となり、前日17時時点のレートより5銭の円安・ドル高となりました。

背景

前日には、米国の長期金利が約16年ぶりの高水準にまで上昇しました。このことが、日本と米国の金利差の拡大を意識したトレーダーたちによる円売り・ドル買いの動きを引き起こしました。