目次

円相場の動き

12日午後の東京外国為替市場で、円の価値は高い水準でわずかに変動しています。14時時点では、1ドルが139円49~50銭で取引されており、前日17時時点から91銭円高・ドル安となっています。米国の長期金利が低下し、円を買いドルを売る動きが一巡しています。6月に発表された米国の消費者物価指数(CPI)を見極めるための様子見姿勢が広まっています。