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日付 円相場 理由
19日 小幅に反発 米長期金利の低下による円買い・ドル売りの優勢
19日の東京外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに小幅に反発した。17時時点は1ドル=147円62~63銭と、前週末の同時点に比べ13銭の円高・ドル安だった。 理由:18日に米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りがやや優勢だった。 ただ、週内に日米の金融政策の発表を控え、円の上値は重かった。