2023年9月19日 / 14:19 日米の金融政策発表前で円は安定し、147円台後半でほとんど変動なし 為替 目次 円相場の動き 19日午前の東京外国為替市場で、円相場は前週末と比べてほぼ横ばいとなっています。 12時時点でのレートは、1ドル=147円74~75銭と前週末17時時点と比べて1銭の円高・ドル安でした。 18日には米国の長期金利が下がり、日米の金利差が縮小することが意識され、円を買ってドルを売る動きが先行しました。 しかし、週内には日米の金融政策の発表が控えており、円を買う勢いは続きませんでした。 今、あなたにオススメ 外国為替相場は10時現在、円が上昇し139円台後半に達しているが、中央値から見るとドルの不足が問題となっている。 46 米国の長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが進行する中、NY円が続落して1ドル=143円25~35銭となる 13584 日本の自動車がオーストラリアで大ヒット⁉最も人気の車とその魅力とは? 7389