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円相場の動き

19日午前の東京外国為替市場で、円相場は前週末と比べてほぼ横ばいとなっています。
  • 12時時点でのレートは、1ドル=147円74~75銭と前週末17時時点と比べて1銭の円高・ドル安でした。
  • 18日には米国の長期金利が下がり、日米の金利差が縮小することが意識され、円を買ってドルを売る動きが先行しました。
  • しかし、週内には日米の金融政策の発表が控えており、円を買う勢いは続きませんでした。