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円相場が上昇

11日早朝の東京外国為替市場で、円相場が上昇しています。8時30分時点では1ドル＝141円25～27銭と、前日17時時点と比べて1円04銭の円高・ドル安となっています。 6月の米消費者物価指数（CPI）の発表などを控える中、7月に入ってから上昇が続いていた米長期金利が10日は低下し、日米金利差の縮小を意識したため、円を買いドルを売る取引が優勢となっています。
時間 為替レート 変動
8時30分 1ドル＝141円25～27銭 1円04銭の円高・ドル安