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東京外国為替市場の円相場

11日午前、円相場は上昇しました。12時時点では1ドルが146円63~64銭と、前週末17時時点と比べて75銭の円高・ドル安となりました。その後、12時すぎには146円47銭近辺まで円が買われました。 この円高・ドル安の動きは、日銀の植田和男総裁がマイナス金利解除のタイミングなどに言及したことにより、金融緩和の早期修正が意識されて円を買い、ドルを売る動きが入ったためです。
時点 1ドル
前週末17時時点 - 146円63~64銭
12時時点 1ドル 146円63~64銭
12時すぎ - 146円47銭近辺