2023年12月19日 / 15:27 日銀総裁会見待ちで円相場、下落が一時的に収まる 1ドル=143円前半 為替 目次 19日午後の東京外国為替市場の円相場 以下は19日午後の東京外国為替市場における円相場の状況です。 時刻:14時 1ドルの価値:143円44〜46銭 前日17時との比較:1円06銭の円安・ドル高 日銀が大規模な金融緩和策を維持したことで、円売り・ドル買いが広がりましたが、現在はその動きが一巡しています。 19日夕に予定されている植田和男総裁の記者会見を待って、市場参加者は円売り・ドル買いの方向に傾けることを慎重に検討しています。 今、あなたにオススメ 午前8時30分の円相場、146円の上昇と動き、ユーロとの15年ぶり最低レベル 7154 日本の金融大手、JPモルガン、シティ、フランクリン・テンプルトンがRWA(現実資産)のトークン化を推進──イーサリアムとプライベーチェーンの選択肢 8879 22年10月以来の安値、円は反落し、149円台後半に下落 8891