2023年9月4日 / 12:06 朝の外国為替市場で、円が146円台前半で堅調な動きを見せる一方、ユーロに対しては伸び悩みが見られる 為替 目次 円相場の動向 4日午前の東京外国為替市場では、円相場が1ドル=146円台前半で上値の重い展開となっています。10時時点では146円15~16銭と、前週末の17時時点と比べて74銭の円安・ドル高となっています。 9時前には146円04銭近辺まで下げる場面もありましたが、前週末に米長期金利の低下が一服したことから、円売り・ドル買いが続いています。 今、あなたにオススメ 米国の雇用市場改善により円は続伸し、142円台前半を回復 5600 Matrixportによるマイニング企業への投資は高リスクなものになり得る 8792 米長期金利の上昇により、円が下落し149円台後半に 8916