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外国為替市場の円相場

18日の午前、東京外国為替市場で円の価値が安くなり、少しずつ変動しました。10時の時点での相場は1ドル=149円76~77銭で、前日の17時と比べて17銭円安・ドル高となりました。しかし、新しいトピックや情報がないため、取引はほとんどなかったようです。10時前の中間での決済では、国内の銀行の為替担当者たちは「ドルの需要と供給には特に偏りはなかった」と述べており、国内の輸出入企業による取引にも影響はほとんど見られませんでした。