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円相場は下げが一服、ドル高を維持

東京外国為替市場では、午後5日に円相場が下落の勢いを弱めています。午後2時の時点で、1ドルは146円66~68銭と前日の17時時点と比べて26銭の円安・ドル高となりました。これは、日本時間の午後5日に行われた取引で、米国の長期金利の上昇が一時的に鈍化したため、円を売りドルを買う取引の流れが収束したことを意味しています。