2024年1月3日 / 15:51 米ドルが日本円に対して下落、141円90銭から142円00銭で終了、米国の長期金利が上昇の影響 為替 目次 円相場の動き 2日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は5営業日ぶりに下落しました。前の営業日である2023年12月29日と比べて、1ドルで141円90銭から142円00銭に円安・ドル高となりました。23年末までは円高・ドル安となっていたため、円は前週に対ドルで約5カ月ぶりの高値を記録していました。この日は米国の長期金利が上昇したこともあり、利益確定や保有通貨の調整による円売り・ドル買いが主流となりました。 今、あなたにオススメ 三菱UFJ信託銀行がDatachainに投資 2479 小学生のための税金教室「租税教室」とは? 2708 外為12時の円相場、上昇幅が縮小し140円台半ばに 日銀政策維持で売りが増加 1557