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円相場が下落
  • 4日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。
  • 8時30分時点では1ドル=146円10~12銭と前週末17時時点と比べて69銭の円安・ドル高。
米国では景気の底堅さやインフレの高止まりを背景に、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを長引かせるとの見方は根強い。 前週末に米金利低下が一服したのもあって、円やユーロなど主要通貨に対してドルを買う動きが優勢となっている。