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14日早朝の東京外国為替市場の動き

  • 円相場が上昇している。
  • 8時30分時点:1ドル=137円92~94銭
  • 前日17時時点に比べ、44銭の円高・ドル安。
  • 一時的に137円90銭近辺で推移し、およそ2カ月ぶりの高値をつけた。
米物価指標の下振れにより、米利上げの長期化が予想される観測が後退13日には米長期金利が低下し、日米金利差の縮小が意識され、円を買いドルを売る動きがみられた