2023年7月14日 / 09:53 米国の物価下振れで、円が上昇し137円台後半で5月以来の高値に 為替 目次 14日早朝の東京外国為替市場の動き 円相場が上昇している。 8時30分時点:1ドル=137円92~94銭 前日17時時点に比べ、44銭の円高・ドル安。 一時的に137円90銭近辺で推移し、およそ2カ月ぶりの高値をつけた。 米物価指標の下振れにより、米利上げの長期化が予想される観測が後退。 13日には米長期金利が低下し、日米金利差の縮小が意識され、円を買いドルを売る動きがみられた。 今、あなたにオススメ イーサリアムが7か月ぶりに安値を記録 9534 7月の予測:マイナスの可能性が高く、資産410万円を守れるか? 5002 日米金融政策の違いが円安を招き、外為市場での円相場が143円台前半まで続落 2270