2023年7月14日 / 09:51 米国の生産者物価指数が予想を下回り、ニューヨーク市場で円が急上昇、一時的に1ドル=137円台に達する 為替 目次 円相場が上昇し、137円台に達する 13日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は上昇しました。一時的に137円93銭という高値を付け、およそ1カ月半ぶりの137円台に戻りました。米国の卸売物価指数が市場予想よりも低かったため、米連邦準備理事会(FRB)による利上げが長期化する可能性が強まり、ドルを売って円を買う取引が進みました。 今、あなたにオススメ ドル円、139円台半ばで上昇 米国の債務上限停止案可決が上値を抑制 90 グルメモニター」のメリットは、ただ外食がお得になるだけじゃなく、ポイント活用もできるって本当? 154 米国の長期金利低下により、NYの円相場が1ドル=145円40〜50銭で反発 12611