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ニューヨーク外国為替市場の動向

16日のニューヨーク外国為替市場で、円相場がわずかに上昇しました。1ドル当たりの円価格は前週末に比べて5銭高の149円45~55銭で取引を終えました。この上昇の背景には、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを行う可能性が低まっていることや、日本とアメリカの金利差が縮小しているという見方が円相場を支えたことがあります。
日付 円相場
16日 149円45~55銭