2023年7月21日 / 22:35 米国の金利上昇により円は続落し、139円台後半に低下 為替 目次 20日の東京外国為替市場で円相場は続落 20日の東京外国為替市場では、日本円の価値が下がりました。17時現在の為替レートは1ドル=139円61~62銭で、前日の同時点に比べて11銭円安・ドル高となりました。 この日の取引では、米国の長期金利が上昇し、日本とアメリカの金利差が広がることが予測されたため、円を売りドルを買う動きが主流となりました。また、中国の人民元に対してドルを売る動きが円ドルの相場にも波及し、時折円が上昇する場面もありました。 今、あなたにオススメ 米国の長期金利低下により、NYの円相場が1ドル=145円40〜50銭で反発 12611 リップルとチェーンリンクが伝統的金融と協力し、連携を深める目的 9290 ビットコインが3万ドルに回復し、円建てで年初来高値を更新した理由は? 10019