2024年1月4日 / 12:35 米国の長期金利が上昇し、円売り・ドル買いが進行する中、NY円が続落して1ドル=143円25~35銭となる 為替 目次 円相場の変動 3日のニューヨーク外国為替市場で、円の価値は下がりました。前日比で1ドル=143円25~35銭と、円安・ドル高の状態で取引が終了しました。一時は2週間ぶりの円安・ドル高水準となる143円73銭にまで上昇しました。 この円相場の変動は、米国の長期金利が上昇したことに関連しています。日本とアメリカの金利差が広がったことにより、円を売ってドルを買う取引が行われました。 今、あなたにオススメ 能登半島地震に関する募金プロジェクトがポリゴン、パレット、カルダノらによって開始 13675 夫婦2人の平均年金受給額と支出額を確認しました! 1925 金利が上昇する理由と私たちの日常生活への影響 10471