2023年12月13日 / 13:34 米国の長期金利低下により、NYの円相場が1ドル=145円40〜50銭で反発 為替 目次 1. 円相場の動き 12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反発しました。1ドルあたりの円の価値が前日比で75銭上昇し、ドルの価値が下がって1ドル=145円40~50銭で取引が終わりました。 2. 円買い・ドル売りの理由 円相場が上昇した理由は、米国の長期金利が低下したためでした。このことから、日本の金利との差が縮小することが予想され、その見込みで円を買い、ドルを売る動きが優勢となりました。 今、あなたにオススメ SECに従い急騰するバーンブリッジのBONDの姿勢 9628 午前8時30分の外国為替市場で、日本円がわずかに上昇し、1ドルあたり約144円半ばで取引されており、ユーロに対しても上昇しています。 3120 育児休業中の家計支援には「育児休業給付」がある! 2320