2023年9月14日 / 15:12 米金利低下により、円は小幅ながら上昇し、147円台前半に 為替 目次 円相場の動き 14日午前、東京外国為替市場での円相場はわずかに上昇しました。12時時点では1ドルが147円07~08銭となり、前日の17時時点に比べて19銭の円高・ドル安となりました。 この上昇の要因として、13日の米国債券市場で低下した長期金利が影響しています。そして、日本時間の14日午前の取引でさらに米国の金利が下がったことで、日米金利差の縮小が意識され、円の買いが増え、ドルの売りが入りました。 今、あなたにオススメ 暗号資産の主役は伝統的な金融から移行中 10579 人民元、ドルに対して5日ぶりに上昇 16時30分時点で1ドルあたり7.0750元に 286 ロンドン外為市場でユーロが上昇、米国の長期金利急上昇が鎮まる 9926