目次

円相場の動き

17日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は小幅に反発しました。1ドルは138円65~75銭で取引を終え、前週末比で5銭円高・ドル安となりました。
欧州の取引時間帯には、米長期金利の低下により一時的に137円99銭近辺まで上昇しました。しかし、その後は利益確定や持ち高調整の影響で円売り・ドル買いが出て、一部下落する場面もありました。
日付 円相場
17日 1ドル=138円65~75銭