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マンション管理組合と預金保険について詳しく解説!

マンションに住んでいる方なら、マンション管理組合についてはご存知かと思いますが、預金保険については意外と馴染みがない方も多いかもしれません。そこで、今回はマンション管理組合と預金保険について詳しく解説していきます。

■マンション管理組合とは?

マンション管理組合とは、大規模修繕や管理費の徴収、共用部分の管理等を行うために、マンションの所有者が共同して設立した法人です。マンションに住んでいる人なら、共用部分の清掃や修理、保険の加入等を行っていることが多いです。
  • 組合員は全ての住戸所有者になることが原則です。
  • 組合員間で役員を選出し、組合の運営を行います。
  • マンションによっては強制加入となっている場合があります。

■預金保険とは?

預金保険とは、銀行や信用金庫、労働金庫等の金融機関が破綻した場合、預金者が預けた預金を保護する制度です。
  • 預金保険機構が、預金者1人あたり最大1,000万円までを補償します。
  • 各金融機関が加入しており、預入金が補償対象です。
  • 預金保険料が、金融機関の運営費用に含まれています。

マンション管理組合と預金保険の関係は?

マンション管理組合が預金を持つ場合、その預金が保護されるかどうかが気になるところです。実は、マンション管理組合が金融機関に預金をしている場合、預金保険の対象となります。
対象となる預金 保険限度額
普通預金・定期預金 1人あたり最大1,000万円
貸越金 1人あたり最大1,000万円
投資信託等 1人あたり最大1,800万円
上記の表のように、マンション管理組合が普通預金や定期預金に加えて、貸越金や投資信託等を保有している場合は、1人あたり最大1,800万円まで補償されます。

マンション管理組合と預金保険について、詳しく解説してきました。マンション管理組合は、マンションの管理・運営を行うために設立された法人であり、預金保険は預金者が預けた預金を保護する制度です。また、マンション管理組合が預金を保有している場合は、預金保険の対象となります。マンションに住んでいる方は、以上のことを知っておくと、より安心して生活できるでしょう。