ユーロが対ドルで急上昇
12日のロンドン外国為替市場で、ユーロはドルに対して大幅に上昇しました。英国時間16時時点では、1ユーロが1.1110~20ドルで取引されており、前日と比べて0.0130ドルのユーロ高・ドル安の動きです。
この急上昇の理由は、12日に発表された米国の6月の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回ったことです。この結果を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを長期化する可能性が低くなったため、ユーロを買い、ドルを売る動きが強まったのです。
さらに、米国債利回りが大幅に低下したことも、欧米の金利差が縮小することを見込んだユーロ買い・ドル売りを促進しました。