年収700万円以上の人の割合と将来の年金額をチェック!
現代社会において、年収が高い人々は財政的に余裕があることが多く、将来に向けた準備もしっかりできていることが多いです。そのため、年金に対する意識も高い傾向にあります。
■年収700万円以上とは?
まず、700万円以上の年収というのはどのような範囲を指すのでしょうか。一口に年収と言っても、職種や地域によって大きく異なります。一般的には、
年収700万円以上は高収入層と呼ばれ、500万円以上は中収入層、300万円以上は低収入層とされています。
■年収700万円以上の人の割合は?
年収700万円以上の人の割合は、一体どの程度なのでしょうか。厚生労働省によると、2019年の調査結果によると、
男性で5.4%、女性で0.7%が年収700万円以上という結果が出ています。全体でみると、4.3%という結果になります。つまり、年収が700万円以上の人は人口のおよそ20分の1程度しかいないことになります。
年収700万円以上の将来の年金額は?
年収が高い人々は、将来に向けた年金の準備もしっかりと行っていることが多いです。
年金は国民年金、厚生年金、共済年金、企業年金など複数の種類がありますが、それぞれの支給額は異なります。
| 年金の種類 |
支給額 |
| 国民年金 |
基礎年金137,100円(介護保険料等控除後の額)+厚生年金掛け金相当額 |
| 厚生年金 |
支給額は個人の年収等に応じて変わるが、平均的な年金受給者に対して約37万円程度が支給されている |
| 共済年金 |
企業の種類や業種によって異なるが、平均的な年金受給者に対して約25万円程度が支給されている |
| 企業年金 |
支給額は企業によって異なるが、平均的な年金受給者に対して約45万円程度が支給されている |
年収が700万円以上であれば、厚生年金や企業年金にも多く加入していることが多く、将来の年金受給額も比較的高額になる傾向があります。ただし、年金受給額は自分が加入している年金の種類や掛け金の額、そして加入期間などによっても大きく異なるため、自分自身がどれだけの年金を受給できるのか、しっかりと確認しておくことが必要です。