2023年9月21日 / 08:45 NY円、10カ月ぶりの安値、FOMCの影響で続落、売り方が優勢」と言い換えることができます。 為替 目次 ニューヨーク外国為替市場の円相場 20日、ニューヨーク外国為替市場では円相場が下落しました。1ドルあたりの円の値段は前日比50銭安の148円30~40銭で取引が終了しました。 米連邦準備理事会(FRB)は20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を据え置くことを決定しました。また、FRBは政策金利見通し(ドットチャート)も公表しました。この見通しにより、米国での金融引き締めが長引く可能性が広まり、その結果、円を売りドルを買う取引が進行しました。 今、あなたにオススメ NY円、上昇トレンドを継続 米利上げ期待の後退が要因 4859 午前8時30分現在、円相場は上下の動きなく、1ドルが約144円半ば。ユーロとの比較では円盛り返し 3258 ビットコイン現物ETFの競争が激化!初の広告をビットワイズが公開 12965