2023年11月15日 / 13:49 NY円の売りが逆転、1ドル=150円35~45銭に急騰 米CPI発表がドルを買わせた 為替 目次 円相場が大幅に反発 14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は7営業日ぶりに大幅に反発しました。前日比1円30銭の円高・ドル安で、1ドルは150円35~45銭で取引を終えました。 朝方に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化を示し、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化の懸念が後退しました。このため、米金利が大幅に低下し、ドル売りが広がりました。 今、あなたにオススメ 欧州中央銀行等が利上げを発表、ユーロは対ドルで上昇 2010 2023年9月11日の暗号資産(仮想通貨)の相場状況 7681 金融大手がビットコインETFを申請する理由は簡単なのか? 2099